肩こりでお悩みの方へ

肩こりによくある症状

  • 肩こりが気になって仕事に集中ができない

  • 肩こりがきつくなると頭痛やめまいがする

  • 背中や肩周りのハリ感が気になる

  • 肩がコリすぎて痛みを感じることもある

長年の肩こりに悩まされてませんか?

慢性的な肩こりに悩まれている方はとても多いと思います。

 

厚生労働省の発表によると「身体の悩み」で肩こりは女性が1位、

男性が腰痛についで2位をしめているほどです。

 

肩こりになると常に肩周りが気になって、なかなか仕事や趣味に集中できなくなりますよね。

ひどくなると頭痛やめまいにもつながります。

 

こちらの記事では肩こりをテーマに「肩こりになる原因」
「簡単にできる肩こりの対処法」についてまとめています。

肩こりで悩まれている方はぜひご一読ください。

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なぜ肩こりになるの?原因を徹底解説!


肩コリは常に肩周りが重たくてしんどいですよね。

こちらでは肩コリになる原因を紹介していきます。

 

「自分はなぜ肩コリになるのか?」

 

の原因をまずは確認してみてください。

 

 

【肩こりの原因】

 

・長時間の同じ姿勢

スマホ操作やパソコン作業が長く続くと、肩や背中の筋肉がずっと緊張した状態になり、血流が悪くなります。

その結果、老廃物、疲労物質がたまってきて「コリ感」に繋がってくるのです。

 

・姿勢の悪さ

背中が丸くなった「猫背」だと肩がコリやすくなります。

頭の位置が肩の上にあれば、骨で頭の重みを支えることができます。

しかし、猫背になると骨ではなく首肩周りの筋肉の緊張によって頭を支えなくては
ならなくなるのです。

特に日本人は頭の大きさの割になで肩で筋力が弱いこともあり、肩こりになりやすい体格をしていると言えます。

 

・眼精疲労

スマホやパソコンを注視していると、目の周りの筋肉が緊張します。

そして次第に首回り、肩周りの緊張へと繋がっていくのです。

 

・ストレス

人はストレスを感じると、交感神経が興奮してきます。

交感神経は筋肉を緊張させる働きがありますので、肩コリに繋がってしまうのです。

 

【肩こりがひどくなると・・・】

 

首肩周りの緊張がひどくなると、徐々に神経を圧迫して「コリ感」から「痛み」に繋がってきます。

特に後頭部の緊張が強くなると、頭につながる神経を圧迫しますので「頭痛」「めまい」に繋がってしまうのです。

仕事での責任も増え、結婚、子育てなど多忙でストレスのたまりやすい30代〜50代は頭痛になりやすい年代と言えます。

 

つらい肩こりにサヨナラ!肩こり解消法を紹介します

 


つらい肩コリ。できれば早く解消したいですよね。

こちらでは肩コリの対処・予防法をご紹介していきます。

 

日常でできる簡単なものばかりですので、ぜひ実践してみてください。

 

 

●運動(ウォーキング)

 

肩がこる原因は「血流不足」です。
一見肩とは関係なさそうですが、ウォーキングによって全身の代謝が上がると、結果的に肩コリ改善につながるのです。

肘を90度に曲げ前後に大きく振るようにすると肩甲骨が大きく動くので、より肩コリ解消に効果的です。

また、「ストレス」も肩コリを引き起こす要因になります。

軽い運動をするとストレス発散にもなりますよね。

週運動習慣のない方は、まずは週に1日でも良いので歩く習慣を身につけましょう。

 

●姿勢の改善

 

背中が丸まった姿勢は肩周りの筋肉に負担がかかります。

椅子に座る時は、背中をまっすぐにし、腰、肩を結んだライン上に頭を乗せるように意識してください。

「背中をまっすぐにしよう」と意識をしすぎて腰をそらせないように注意しましょう。

腰をそらせた姿勢は腰痛の原因となります。

 

●肩甲骨のストレッチ

 

・肘を伸ばして身体の後ろ側で手を組みます
・顔は上を向きます
・鼻から息を吸って、口からゆっくり息を吐き、息をはくときに肩甲骨をできるだけ後ろに引いて、肩甲骨が内側に入るようにストレッチしてください。

深呼吸に合わせて5回。これを1日3セット行ってください。

力まず、リラックスした状態でやるのがコツです。

肩甲骨を後ろに引きやすくなるので猫背の改善にも効果があります。

 

●目の周りを温める

 

仕事終わりに蒸しタオルを顔に乗せて、目の周りを温めましょう。

スマホ、パソコンで凝り固まった目の周りの筋肉を緩め、眼精疲労の改善に効果的です。

仕事中でも目の疲れを感じたら、1分間目をつむって視界を遮断しましょう。

それだけでも眼精疲労の回復には効果があります。

 

ONE鍼灸整骨院【肩こり】アプローチ法


肩こりの原因も一つではありません。

肩が内側に巻いてしまう「巻き肩や、背中が丸くなってしまう「猫背」など、肩こりに隠れている原因が確実にあります。

 

当院では、原因に対するアプローチにより慢性的な症状を軽減させていきます。

 

人によっても違いますが、ひどい肩こりに悩む患者様は肩甲骨が外に広がってしまっていることが多いです。

肩甲骨を元の位置に戻すだけでも背中から肩にかけて楽になることがあります。

デスクワークや座り作業が多い方は普段の姿勢を改善させていただくこともありますが、無理のないように指導、サポートさせて頂きます。

著者 Writer

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院長:長井勇矢
平成4年5月27日、O型
趣味:サッカー、子育て
 

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当院のご紹介 About us

院名:ONE鍼灸整骨院 御嶽山
住所〒145-0073 東京都大田区北嶺町32−8
最寄:御嶽山駅より徒歩2分
駐車場:なし
                                 
受付時間
9:00〜
12:30
- ▲ 9:00〜
17:00
▲ 9:00〜
17:00
15:00〜
20:00
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定休日:木曜日
土日祝:9:00~17:00 ※休憩なし