膝痛によくある症状
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歩き始めにいつも膝に痛みが出る
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膝に痛みがあり、立ち上がるのに時間がかかる
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膝に痛みがあり、階段を上るのが辛い
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膝が曲がらないので、正座ができない
膝の痛みを諦めてませんか?
「膝に痛みがあり歩くのが辛い」と悩んでいませんか?
確かに膝が痛いと心情的には歩きたくなくなりますよね。
しかし、「老いは足元から」とも言われているように、膝痛をそのままにして歩かなくなると、どんどん老いは進んでしまうのです。
本記事では膝が痛くなる原因とその対策法を紹介しています。
膝の痛みでお悩みの方はぜひご一読ください。
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手技療法では手の感覚を頼りに、個人個人の身体にあった施術が可能になります。
現代では様々な健康器具が開発されていますが、やはり「人の手」の安心感には勝てませんよね。
本記事では「手技療法」をテーマに「手技療法が身体に与える影響」「手技療法によって改善できる症状」についてまとめてあります。 -
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「骨をボキボキする」
「力技で関節を動かす」など、ちょっと怖いイメージがあるかもしれません。
こちらの記事では骨盤矯正について正しく知ってもらうべく、
「骨盤矯正とはどういうものか?」
「骨盤矯正によって期待できる効果」
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「背骨が固まってる感じがする」「骨盤のゆがみが気になる」とお悩みの方はいませんか?
全身矯正では全身のゆがみをリセットするので、身体がスッキリします。
本記事では「全身矯正」についてまとめています。
身体の固さ、ゆがみが気になる方はぜひご一読ください。
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肩こり、腰痛で悩んでいませんか?
マッサージ指圧は筋肉のコリをほぐすのにとても効果的です。
また、ツボを刺激することにより日頃悩まれている色んな症状を改善することができるのです。
本記事では「マッサージ指圧とは何か?」「マッサージ指圧の効果」
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「肩や腰のマッサージを定期的に受けているけど、すぐにまたつらくなってくる・・・」を、繰り返してはいませんか?
そんなイタチごっこを「全身整体」ですっきり改善しましょう!
こちらの記事ではコリ、痛みを根本的に改善できる「全身整体」について、
詳しくまとめています。
「この痛みは仕方ないものだ・・・」と、
諦めかけている方もぜひご一読ください。
膝が痛くなる原因には何があるの?
膝に痛みがあると、歩くのが億劫になりますよね。
歩けないとどんどん移動範囲も狭くなり、生活の質も落ちてしまいます。
そうならないためにも、膝に痛みがある方は早く改善させたいですよね。
こちらではまずは膝に痛みが出る原因についてみていきましょう。
【膝の役割】
膝は「大腿骨」「脛骨(すねの骨)」「膝蓋骨(膝のお皿)」の3つの骨から構成された大きな関節となります。
体重を支えるクッションの役割がありますので、その分負担が重なりやすい関節となっています。
スポーツによるケガであれば若年層でも発症しますが、基本的には
中高年以降の方が膝痛に悩まれていることが多いです。
【膝痛の原因】
・変形性膝関節症
関節面の滑りを良くし、クッションの役割を果たす関節軟骨は長年の使用ですり減ってきます。
関節軟骨がすり減ったために骨同士が直接ぶつかったり、軟骨の破片が関節包を傷つけたりして、関節内に炎症を起こしてしまうものを「変形性膝関節症」と呼びます。
特に年齢を重ねた中高年以降に多く見られる症状です。
関節軟骨は基本的に再生しませんので、長年の使用で軟骨はどんどんすり減っていってしまうのです。
・半月板損傷、膝関節靭帯損傷
膝には関節内でクッションの役割を果たす半月板と関節を支えている靭帯があります。
スポーツなどで大きな外力(荷重、捻り)が加わった際に、半月板や靭帯を損傷してしまうケガも膝の痛みの要因となります。
・関節リウマチ
関節に炎症を起こす疾患になります。
手や手首、足首に痛みやこわばりがみられることが多いですが
、炎症やが膝まで及ぶと膝痛を引き起こす要因となります。
膝痛になったら・・・原因別の対策法を紹介!
あなたの膝が痛い原因が見えてきましたか?
こちらでは原因ごとに膝痛の対策を紹介していきます。
●変形性膝関節症の対処法
炎症による腫れや熱感がひどい場合は、湿布を貼ったり氷で冷やすなどして安静にしてください。
ただ、痛いからといって動かさないとより関節の潤滑が悪くなり、膝を支える筋力も弱くなってきます。
痛みの具合をみながら、椅子に座ったまま膝を曲げ伸ばしするだけでも良いので膝を動かしましょう。
また、スクワットによって太ももの筋肉(大腿四頭筋)を鍛えるのも膝の負担を減らすのに効果的です。
・足を肩幅か少し広めにする
・膝が前に出ないよう、お尻を真下に落とすように膝を曲げる
のがコツになります。
膝がつま先より前に出てしまうと、膝を痛める要因となりますので注意してください。
椅子の背もたれや、壁に手をつきながらでも良いので、きちんとしたフォームで行いましょう。
その他「体重を落とす」「正座をしない」なども膝の負担を減らすために大切なことになってきます。
●半月板損傷・膝関節靭帯損傷の対処法
サポーターやテーピングなどで膝を固定して、保存的に治療していきます。
2.3週間程度で痛みと腫れはひいてきますので、徐々にストレッチで可動域の改善をはかり、スクワットによって膝周りの筋力を強化していきましょう。
痛みが取れても膝に不安がある場合は、運動など激しい動きをする際にはテーピングやサポーターで関節を保護しておくと安心です。
●関節リウマチの対処法
関節リウマチは自己免疫疾患になりますので、主に薬物療法になります。
薬で炎症や痛みを抑えつつ、椅子に座った状態で足首や膝を曲げ伸ばし、ぐるぐる回すといった関節がこわばらないような体操を行いましょう。
ONE鍼灸整骨院【膝痛】アプローチ法
階段を下るのが痛い
膝を曲げるのが痛い
正座が出来ない・・・
当院には膝に悩みを持つ患者様が数多くいらっしゃいます。
ですが、8割の患者様が半年後には痛みの改善をされていらっしゃいます。
「変形性膝関節症」と診断された方、ぜひ当院にお任せください。
変形性膝関節症とは膝関節にある軟骨がすり減り痛みを伴うもの言います。
周囲の筋肉の硬さが改善するだけでも日常の痛みは軽減していきます。
変形性関節症だからとあきらめている方、ぜひ当院の施術を一度受けてみてください。
著者 Writer
- 院長:長井勇矢
- 平成4年5月27日、O型
趣味:サッカー、子育て
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